導入候補に検討中のフジノン、シネマ用ズーム。
7月下旬に改造前提でレンズ現物を見せて貰いましたが、世界中で同じことを考えている人は多いようで、イギリスのアクセサリ販売会社が実現していました。なかなかユニークなアダプタや、興味をそそられるアクセサリを作ったり、売ったりしている会社ですが、幾らくらいで引き受けているんでしょうかね。
本当はうちの機材用であるFZマウント仕様も、最初から選択できるようにしてくれるのが一番なのですが。写真機用マウントと比べて構造がガッチリカメラに固定されるのでガタもないと思います。
https://www.mtfservices.com/fuji-mk-lens-mount-conversion
2017年09月08日
2017年08月16日
携帯用グレーチャート作成
S-log露出合わせ+ホワイトバランス調整用に購入してあったグレーチャートを携帯出来るように加工しました。
6月に調達していた銀一シルク社商品です。
http://terapro-blog.com/article/180166255.html
今回は厚手のプレスボードが手近にあったので、これをベースにしてチャートをサンドイッチ、黒色のパーマセルテープで周囲を留めて作成しました。以前のホワイトボードまでは厚紙を使っていましたが、このボードだと何度もチャートを張り替えながら使い回しが利きます。
A4サイズのチャートを1/4、105×149mmに切っているので1枚あたりのコストは約500円。有名な村上色彩研究所のグレースケールは台紙だけで*2万円〜、ホワイト単色でも*1万数千円したことを思えば、汚れても使い捨て感覚で新しいチャートに交換出来ます。*何れも受注生産のため時価です。
6月に調達していた銀一シルク社商品です。
http://terapro-blog.com/article/180166255.html
今回は厚手のプレスボードが手近にあったので、これをベースにしてチャートをサンドイッチ、黒色のパーマセルテープで周囲を留めて作成しました。以前のホワイトボードまでは厚紙を使っていましたが、このボードだと何度もチャートを張り替えながら使い回しが利きます。
A4サイズのチャートを1/4、105×149mmに切っているので1枚あたりのコストは約500円。有名な村上色彩研究所のグレースケールは台紙だけで*2万円〜、ホワイト単色でも*1万数千円したことを思えば、汚れても使い捨て感覚で新しいチャートに交換出来ます。*何れも受注生産のため時価です。
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