というのも、このところ部品がすぐ手に入らないケースが相次いでます。
コロナ渦の影響で新車の納期が延びたり、自動車メーカーの減産がニュースになっていますが、部品が揃わないから生産が出来ないわけで。
ディーゼルエンジンのグロープラグ。始動するときに予熱で種火を作る部品です。自動車だけでなくて直噴式でないキハや船舶、産業用エンジンにも付いてますが、交換には気筒の数だけ要ります。入荷時期未定orz。
こちらは、車軸のベアリングを支えるスビンドルシャフト。納期は4月中。実際、予定より早く入るケースもありますが、
発注してみないと判りません。
今は車がもし致命的な故障に遭うと、長期間動かせなくなる可能性が高くなっています。整備も向こう半年先の予定を立てて部品を揃えないとあきませんね。