2020年10月06日

社外品シートと車検

レカロ、ブリッド、スパルコ・・・社外品シートに換えている車好きの方であれば、ご存知かと思いますが、2017年の道路運送車両法施工規則の改正で、車検の際、メーカーが発行する基準適合性を証する書面(試験成績書など)の提示確認が必要になったんですね。座席本体とそれを車に取り付ける脚や台座が、車種形式に適合することを証明出来ないと通りません。座席に起因する死傷など他車(他人)に危害が及ぶものでなければ、別に自己責任で構わないと思うんですけどね。

うちのは貨物車なので5・3ナンバー乗用車とは基準要件が異なりますが、中には神経質なディーラーもあるので、レカロの国内拠点へ連絡を取って試験成績書を送って貰いました。(個人だと行きつけのディーラーや整備工場宛てでないと送れないそうです。)
製造番号と車種形式を伝えると、取り付けている車に対して、シート、取り付け座のベースフレームに関する保安基準適合性試験成績書、全28ページ分がFAXで送られてきます。車検の時にはこれを見せればOK。

中身は耐衝撃の試験データほか、表皮やスポンジの材質についての難燃性まで色々。これを適合車種形式ごとに国交省に届出ているんですから恐れ入ります。昔、エンジン換装の改造申請をやったこともあるんですが、座席だけでも、これだけの資料が要るんですから、自動車メーカーが1車種を販売出来るように形式認定を取る実務は、気が遠くなる作業量なんでしょうね。
今晩の奈良線•••••42=205-35、49=103-216(NS407)

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posted by tera-pro管理人 at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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