Terapro@Direct

どうやら今回のメンテナンスで新しくしたmacOS12から、Time Machine機能で外部バックアップしたイメージからリストア出来なくなってしまったらしい。前verまでは、イメージを保存してあるバックアップHDD等を繋いで、optionキー+再起動で、任意のクリーンインストール環境を予め作っておけば手軽にリストア出来たのに。
一旦、OSだけクリーンインストールし直した後(起動用USB+めちゃくそ時間要)に、改めて標準ユーティリティの移行アシスタントで設定やアプリケーションを移してやる必要があります。
mac環境で有利な機能の一つだったのに残念です。

ほぼ一週間。古くなったMacProのOSやアプリのアップグレードを行いました。
OSは、つい先週まで2世代前だったmacOS12で、現有機で最後の対応verとなります。
メーカーの要件を満たしているのに、デバイスが認識せず、編集ソフトとドライバの組み合わせを、一段づつ
入れては確認の繰り返しで、手間隙を要しました。使える筈のうちで、最も新しいverが使えないのが心残りでしたが、何は刷新の必要が出てくるでしょうね。

SONYの画像管理、補正ソフトContents Browseも起動画面が変わりました。以前はオンラインの登録要でしたが、2024版はアプリのダウンロードだけでOK。色んな意味で将来も安心です。


OSはiPhoneみたく、標準でWEBや画像にある文字の翻訳機能があるそうで、便利そうです。


BD社のIOデバイス。古いけどサンダーボルト1本で接続できて小型。使い勝手が良いんですよね。

連休からオフラインでも古いアプリを動かせるように、バックアップのテストをやっています。
macに入れて2年余り使い続けたwin10ですが、インストールし直したら、やはり不要なシステムファイルが沢山堆積していたようで、20GB以上空き容量が増えました。作業する前は65GBも喰ってましたからね。
TB単位が当たり前の現在では微々たる差かも知れませんが、古めのマシンをデュアルBootでシステムドライブを共有している環境下では助かります。