Terapro@Direct

昨日と今日に、ショップの商売をチョコチョコとオンラインで済ませました。
会計ソフトの12/末残高さえ、きちっと記帳と点検が済んでれば、画面に従って転記していく作業なので、法人税に比べてたら楽です。
今年の申告書から、仕入れ先と売り上げ先を記入する項目が増えていましたね。欄にはインボイス発行を選択した企業や法人に付与されるコードを書くところもあって、お金が流れる取引を漏らさず把握しょうという、国税当局の意図が感じれます。うちのショップの場合、売り上げ先は個人様ばかりなので、記入も出来ないので、その旨を記載しておきましたが。

この頃、ネタがなくて更新間隔が開いています。
複数のヤフーIDのうち、その一つも利用間隔が半年だか、　1年だか開いているんですが、
嬉しいことに、ヤフオクで使える70%OFFクーポンが提供されました。最大3,000円までということで、4千円少々のものが
最大限の恩恵を受けられます。利用期限の3日までに買うものを決めないと。
以前にある程度、取引があって、使わなくなったユーザーに進呈されるようですね。

事業をやってると、例え零細規模でも年間に色々と固定経費がかかります。
主なものといえば通信費などの電話代、光熱費年電気・水道代、事故・損害に備えての保険代は家庭と一緒ですが、
こんなものも。市場のあらゆる商品に付いてるアレ。POSコードとも呼ばれるバーコードです。
1社に対して6桁の固定コードが発行されて、後の6桁は各社の規定に従って任意の数字を付与することで、商品固有のコードになります。協会が管理していて、事業規模(売上・従業員数)に応じて、年間料金があるんですな。毎年〜3年毎に更新手続きが必要で、最低でも6,500円/年かかります。