ばらまいた企業相手に、管理用のアクセスコードを入力させて、乗っ取ろうという新手のフィシングメールなんだろうね。
うちの場合、契約先からの通知には未公開のメルアドにしてありますんで、あり得ないメールが代表宛に来れば一目瞭然です。

ここ数日のフィシングメール発信元の会社を調べて見たら、東大阪市で加工業を営む実在の会社。もちろん巧妙に偽装されたメールなんですが、先方も、それに使われているとは気づいてないでしょう。これまで偽装メールのドメインといえば大手の有名企業のケースばかりだったんですが、どうしたものか。
