サブスクになって久しい画像ソフトの雄、Photoshop、Illustratorの代替として、にわかに注目されているAffinity(英国)を試してみました。フォトショ相当がAffinity Photo、イラレが同Designerというアプリケーションになります。
11月に次世代のVer2にグレードアップされたのを機に、値段は1月下旬までキャンペーンで各6,600円。もちろん買切りソフトです。

両体験版をイントールしてDesignerの方は、こんな感じ。縦書きと国内印刷原稿用のトンボ(回避出来ないことはない)に対応していないのが残念です。ver2で解消されたのか判りませんが、他サイトで書かれていた、文字をアウトライン化した時に太くなる現象は確認できませんでした。ウチだと限定した用途なら使えるかな。
惜しいですが、日本語のGUI表示に関しては良くある変な箇所が、見当たらないんで、恐らく日本人の方も開発に携わっていると考えます。この辺りの改善が進むことに期待したいです。

Photoの方は上記の文字入れさえ目を瞑れば、通常の基本的なPhotoshopの代わりには使えそうです。
値段も手頃なので買っておいても悪くはないですね。キャンペーン終了までに試用してみて検討してみます。
posted by tera-pro管理人 at 10:22
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日記