さる3日の祭日になりますが、四国のこと電で現役最古の電車、300形300号・1000形120号が引退しました。当初は5月の、さよなら運転がコロナの影響で延期になっていました。どちらも大正15年の製造で昭和、平成、令和と走り続けてきたのですから大したものです。
電気部品がメインの電車、あるいは内燃車の車や電化製品でもそうですが、量産パーツの補給品が途切れれば途端に維持が困難になります。ここまで持ち応えれたのも頑丈な造りと簡素な構造もさることながら、メンテナンスに携われた仏生山にある工場職員さんのノウハウによるところも大きいんでしょうね。
もう15年前になりますが2006年夏に長尾線・志度線で活躍していた旧型車の定期運用が終了。それを機に当時、2両のうちの300号を特別仕立てで琴平線走行を依頼の上、展望撮影させて頂きました。当時、現役だった他の車両たちも各所で取り上げて、今となっては貴重な映像の記録です。
2021年11月06日
2021年11月03日
工具掘り出し物
今日はソケットレンチが必要で中古を漁りに、近くの中古工具屋さんとリサイクルショップをハシゴ。レンチの方は残念ながら見当たらなかったんですが、それぞれで掘り出し物に出会えました。こういう物は一期一会ですよね。
工具屋さんではKTCの6.3sqサイズのラチェットハンドルを。箱にバサーっと混じっていた中から出て来た上物→1,500円(車の工具箱に仕舞い込んだのでメーカーサイトより)。これ結構高いんですよね。
続いて立ち寄っリサイクルショップでは測定器3点。前に行った時は無かったMITUTOYOの50-75mmと75-100mmサイズのマイクロメーター(各1,000円)と、双葉ゲージ製作所の隙間ゲージ(200円)。新品はおいそれと手が出ないものばかりです。
工具屋さんではKTCの6.3sqサイズのラチェットハンドルを。箱にバサーっと混じっていた中から出て来た上物→1,500円(車の工具箱に仕舞い込んだのでメーカーサイトより)。これ結構高いんですよね。
続いて立ち寄っリサイクルショップでは測定器3点。前に行った時は無かったMITUTOYOの50-75mmと75-100mmサイズのマイクロメーター(各1,000円)と、双葉ゲージ製作所の隙間ゲージ(200円)。新品はおいそれと手が出ないものばかりです。
2021年11月01日
ガラケーバッテリ高騰
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