2021年02月15日

Parallels Desktop試用

Mac book proのwin機転用では、Boot campアシストで必須なwin10インストール用メディア作製が現有機で無理とわかり、仮想領域で動作するParallels Desktopを導入することにしました。ほんと昨日1日の時間を無駄にしてしまいました。
以下、今日の午前からトライアル版を用いて行なった検証の様子です。
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ウィザードに従いWin10を入れた後、事務で常用のアプリケーションを試しにインストールします。会計ソフトの弥生会計は問題なし。
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一番の懸念はメインの顧客管理ソフト。6年前にそれまでのPC98とドットプリンタ全廃の為に投じた、セットアップも合わせて約30万かかったアプリケーションです。ちょいとWin10画面を左に退けて、バックアップHDDからインストーラーを。mac用フォーマットのHDDからでもWinのデスクトップにコピー出来るのは便利です。
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MS謹製のSQL Serverベースのアプリケーションなので、仮想環境でもインストール出来るかが心配でしたが、スムーズに成功。
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バックグラウンドでmac OSが動いていますが、Winのみのフル画面にもなります。Retinaディスプレイのノート機だと
Win環境でも画面の縮尺に関わらず、文字がクッキリ見えるのもメリットですね。良くあるバビブベボ←→パピプペポの打ち間違いも、今後は減ることでしょう。

注)Parallels DesktopとBoot camp両方にWindowsをインストールする場合、計2ライセンスのOSが必要になります。1ライセンスのまま使い回すと、どちらも認証がブロックされて使えなくなるようです。
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posted by tera-pro管理人 at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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