2020年03月13日

3/13 本日の奈良線103系・205系運用  近鉄の鮮魚列車が運転終了

654M=205-1003代走、647M=221×4代走、1657M?=205-1004、662M=所定221×6→221×4
昼に踏切遮断機棒が折れた確認とかで各列車、5分〜60分以上の範囲で遅延が発生していました。

JRダイヤ改正前の最後の日、地域で引退となる列車、車両も幾つかありますが、知る人ぞ知る、近鉄で長らく運転されていた鮮魚電車も今日の運転を持って最後となりました。行商の魚屋さん専用列車で平日、伊勢地区と大阪上本町を往復。かつては他の私鉄、国鉄にも車両単位で存在しました。今はJR東と大井川鉄道の保存車である旧客オハニ36(11、7)も京都の福知山区時代、その役目を山陰本線で勤めていました。
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近鉄の場合は業者組合が貸し切る専用列車という形での運行でしたが、何も一般客と混乗させると魚臭や大きな手回り荷物で、苦情が出ることがその存在理由だったようです。もちろん、車両にもあの強烈な匂いが染み付いてしまうという事も。前に近鉄さんの撮影取材で検車区の方から聞いた話では、専用編成の検査で一般車を充当すると、その後、一週間は臭い抜きで窓全開放置しないと電車が使えないのだとか。

車両は新しい順に2600系、1410系などラビットカータイプのカルダン駆動通勤車を転用した編成でしたが、何と言っても3世代前の釣りかけ車が個人的には印象に残っています。(下手くそ写真の補正で画質すみません)
これらの出自は近鉄京都線前身の元奈良電継承車や、10100系新ビスタ登場まで特急で使われて、当時、冷房も付いていたという元2250系等。既にVVVF試作1430系も登場し、同じ大阪線を走っていた80年代中頃、ゲテた古めかしい車が大阪のターミナル駅を出入りする様は異様感に満ちて居ました。明日からはゴージャスな新型特急「ひのとり」が走り始めますが、何らかの形で保存されて顔並びを見たかったですね。
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posted by tera-pro管理人 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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