2017年09月24日

続Blacmagic Design UltraStudio Express

今回の本機の購入については、サブ機用に買った同社Intensity Pro製品の取り換えのほか、VTRに一旦、録画して行っていたDVD用途へのダウンコンバートの代わりへの役目もあります。次の本作業までに問題なく使えるか、確認しておく必要もあり接続テストと画質の検証をしてみました。同一メーカーでもSDIの微妙な仕様差が原因で信号の受け渡しが、うまく行かない機材や組み合わせもあります。

下の方は2年前から使っており、本機の上位機種にあたるUltraStudio 4K。その天板に鎮座しているのがUltraStudio Expressで表側?は一切、コネクタの類はありません。双方ともThunderboltで各Macに繋がれており、2台間でダウンコンバーターを通しながら、リアルタイムでの映像変換を行っている時の様子です。
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Expressの方は電源が入ると中の白いLEDが点灯します。熱が心配でしたが、長時間使い続けても、本体がほんのり暖かくなる程度でした。それにしても、大きさを比べると何とコンパクトなことでしょう。

テストではHDからのSDダウンコンバート信号をExepressを使って再キャプチャした映像・音声をマスモニで確認。斜め線のジャギーが発生しない、SD解像度のピクセルが整数倍で表示されるモードでチェックします。この後、UltraStudio 4Kと相互に入れ換えてみたりもしましたが、画質も満足のおける物でした。また、一部のキャプチャーデバイスのように、信号レベルの100IREを超えた領域が切られてしまう現象も見受けられませんでした。
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騒音源の冷却ファンについては小さな物が付いていたのですが、殆ど無音に近いレベル。今後の編集作業では、こちらの方をメインで使いたくなってしまいました。UltraStudio 4Kは動作音が煩いし、HDの製作用途でしか使うこともなく持て余し気味。今更ながらですが、2台共、Expressでも良かったかなと。
UltraStudio Expressについては、現在、Thunderbolt3対応の新機種が発売になり、メーカーサイトからは消えていますが、今なら、新品で流通在庫もあるようです。
Blackmagic Design UltraStudio
posted by tera-pro管理人 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 試用いろいろ