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ショップのご注文商品ですが、いつも郵便局のクリックポストをはじめ商品価格や枚数、発送先等に応じて色々と使い分けています。そんな毎日の中、今日の発送分は偶然、2枚づつのご注文ばかりで、全部がヤマトさんの宅急便コンパクトになりました。
建前上、3枚以上のご注文ということにしていますが、長時間物のBlu-rayや2枚組のDVDで以前より値の張る商品も増えており、実際は東北や北海道を除いた地域へ複数枚送る際は、そこそこ安いので、今は大体これで送っています。(まあ、ポストに投函する便でも滅多なことで紛失することもないんですけどね。)　気になるのはニュースで早くから報じられている秋口の運賃値上げ。今の所、何も言ってきていませんが、どうなるやら。
お客さんの方もわかっているのか、近頃では、今日のように2枚づつ注文を頂けるケースが増えているようなんですが、上がっても小幅で済むように願いたいです。私自身も他で公私を問わず、通販を使いますが、佐川か定形外郵便ばかりでヤマトで送ってくるショップは少ないんですよね・・・。

住基カードに入っていた電子証明書の有効期限が先月で切れていたので、市の住民課へ手続きに行ったんですが。マイナンバーカードへの移行に伴い、昨年で証明書の更新業務は終わったとのこと。そしてマイナンバーカードの発行には申請して一ヶ月はかかると。
今月末が期限の会社決算の電子申告には間に合わないことが確定。今年は申告ソフトで記入した内容をプリントして税務署へ持参するしかないようです。移行のことは前から聞いていたんですが、住基カード自体の期限は別に2020年まであったので油断していました。カードは持っていても仕方ないので、その場で返納の手続きをして帰って来ました。制度が始まった頃も世間で論議を引き起こしましたが、システム構築に多大な血税を投じておきながら、共用期間があまりにも短すぎませんかね。

PCの法定耐用年数は4年。カメラ等の光学機器は5年。会社や個人事業で取得後は個々の購入費を、対応する耐用年数にわけて費用化、いわゆる減価償却をしていくことになります。
去年度は大幅な赤字(泣)を出してしまい、備品の償却も殆ど保留となりました。近頃、目立って効果が薄れてきた雑誌広告費をカットしたりで、今年は、不用品の売却益もあって一部機材をの償却を再開。写真のMac Proも、帳簿上はどちらも残り10万円を切りました。少なくとも来年以降とされる新モデルが出るまで、まだまだ一線で使い倒す方向ですが、数字だけでみると一変に所有する価値も下がったように感じますね。ちなみに最後の帳簿価格はPCも億単位の鉄道車両も1円になります。