2017年07月29日

昔の機材アクセサリ

不用品を仕訳ています。その中から30年以上前のブツを紹介。
8mm映画のフィルムを切って継ぐのに使う、フィルムスプライサーなる道具です。ビデオライトや互換バッテリでお馴染みのLPLさんも、当時は8mm映画用品を色々売っていました。
真ん中のレバーにフィルムを切るカッター、透明のロールテープが付いており、絶妙な仕掛けになっています。
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使い方は両端から横方向の金具にお互いのフィルムを差し込んで、任意のコマで送りゴマに合わせて固定。→真ん中のレバーをガッチャンとやると不要部分となるフィルムがカットされます。→次にレバーを上に戻して、テープを引っ張り出してフィルム表側に貼り付け。もう一度、ガッチャンとレバーを押せば、今度はテープがフィルム幅
にカットされて表側完了。同時に裏面用のテープも正方形状にカットされて、これはツメ先状の別金具に仮付けされます。→黄色のツマミを掴むと、フィルムがくるっと裏返しになります。別金具を所定の位置に動かすと正方形状のテープが貼られて出来上がりです。

その後に普及したビデオと違って、映画フィルムは間違って切ってしまうと、やり直しが効きません。
また、段差があったり不完全な繋げ方をすれば映写トラブルの元にもなるので、あの小さいフィルムをいかに綺麗に繋ぐかが腕の見せ所でした。
posted by tera-pro管理人 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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